狛犬

2015年6月4日木曜日
<埼玉県>川越大師 喜多院
こんばんは、今日は木曜日なので埼玉県の川越大師 喜多院についての紹介です。
喜多院の宗派は天台宗で、遡れば奈良時代からの歴史があるそうです。
天海僧正坐像や五百羅漢、小江戸川越七福神である大黒天などが祀られています。
また、所縁の人物に天海大僧正、徳川家康、徳川家光、春日局がいます。
客殿と書院という徳川家光と春日局にまつわる建物もあるそうです。
年間行事は、一月一日にお正月初護摩が行われ、三日に初大師 だるま市、成人式には成人祝祈祷願、初甲子日には大黒天ご縁日、二月三日は節分会ご縁日、四月三日から五日は長日大護摩講、十月から十一月には七五三祝祈祷願が行われています。
一月三日のだるま市はかなりの数のだるまが並び、人もたくさん来るそうです。
長い歴史を刻んできた喜多院には語り継がれてきた七不思議や伝承話があるそうです。
明星の杉と明星の池、潮音殿、山内禁鈴、三位稲荷、琵琶橋、底なしの穴、お化け杉、どろぼう橋、榎の木稲荷
などがあるようなので、興味がある方は是非調べてみてください!
御朱印もあるので集めている方はだるま市のときにでも行ってみてください!
今日はこのあたりで終わりにします!
気になること、気づいたことなどがございましたら気軽にコメントしてください。
お返事はちゃんと返します!
明日の予告です。
明日は<東京都>の神社についてご紹介します。
ではまた明日!
おやすみなさい!
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