狛犬

狛犬

2015年7月31日金曜日

<東京都>泉岳寺

今回紹介させていただきますのは、

東京都の寺院である泉岳寺です。


     

寺院名:泉岳寺(せんがくじ)

宗派:曹洞宗

本尊:釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)

住所:〒108-0074 東京都港区高輪2-11-1

    TEL:03-3441-5560 / FAX:03-3441-2208


             山門 写真

天保3年(1832年)に34世大道貞鈞(だいどうていきん)和尚代に再建された山門です。

二階部分には十六羅漢が安置され、

一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ、銅彫大蟠龍がはめこまれています。



              本堂 写真

本堂です。

ご本尊は釈迦如来、他に曹洞宗の宗祖である道元禅師・瑩山禅師、

また大石内蔵助の守り本尊である摩利支天(秘仏)などが納められています。



              梵鐘・鐘楼堂 写真

梵鐘・鐘楼堂です。

大正2年・41世普天霊明(ふてんれいみょう)和尚代に作られた鐘で、

朝の坐禅の時と夕方の閉門の時に撞いています。


              赤穂義士墓地 写真

赤穂義士墓地です。

赤穂義士が埋葬された地です。




交通アクセス

電車でお越しの方:

都営浅草線=泉岳寺駅下車(A2出口) 泉岳寺駅からは徒歩1分約200m



バスでお越しの方:

都バス=泉岳寺前下車 [品97]品川車庫前行

新宿駅西口-信濃町駅南口-品川駅 [反96甲or乙]赤羽橋駅前循環

五反田駅-品川駅前-麻布十番駅前-白金高輪駅前-五反田



それでは、また。













2015年7月29日水曜日

<茨城県>笠間稲荷神社


こんばんは、今日は日本三大稲荷の一つ、茨城県笠間市の笠間稲荷神社についての御紹介です。





神社名:笠間稲荷神社



祭 神:宇迦之御霊命(うかのみたまのみこと)
鎮座地:茨城県笠間市笠間1
御朱印:あり
朱印帳:あり

由緒書:あり
交 通:鉄道
    ・JR常磐線「友部駅」下車→JR水戸線「笠間駅」下車 徒歩約20分
    バス
    ・かさま観光周遊バス(月曜運休) 「笠間稲荷神社前」下車
    ・高速バス 「笠間稲荷神社入口」下車



これからお祭りのシーズンなので是非笠間稲荷神社に行ってみてください。
とても楽しいと思います。

2015年7月27日月曜日

<栃木県>日光東照宮

 今回は日光東照宮を紹介していきます。はい定番来ました。栃木といえばやはり日光東照宮ですね。



江戸幕府初代将軍徳川家康を神としてまつる神社です。どこかに徳川家が残したお宝が隠されてるとか、、、


 日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものナンデス。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻ナンデス。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】←重要文化財のことですハハハッ
 神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。

見ざる・言わざる・聞かざる






 猿が馬を守る、初耳ですね。知りませんでした。ちなみに日本が三猿発祥の地と思われがちですが、3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトやアンコールワットにも見られるもので、シルクロードを伝い中国を経由して日本に伝わったという見解があるそうです 。「見ざる、聞かざる、言わざ
る」によく似た表現は古来世界各地にあり、同様の像も古くから存在するんだってよ。(投げやり)

 







                                        

眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
 
 左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。
よく見ると、猫は前足をしっかりと踏ん張っているよう。この構図には主に2つの意味が伝わっています。一つは、徳川家康を護るために寝ていると見せかけ、いつでも飛びかかれる姿勢をしているという。もう一つが、平和な時代の象徴という説。
眠り猫の真裏には雀(すずめ)の彫刻があり、猫が起きていれば雀は食われるが、猫が居眠りして雀と共存共栄しているというのです。
日光東照宮の建物には多様な動物が飾られていますが、そのほとんどは平和の象徴ということから、眠り猫も戦乱が治まり、平穏な時代がやってきたことを表しているという解釈です。







 この夏いってみようかな。。。

2015年7月24日金曜日

<東京都>熊野神社

今回は、東京都の熊野神社を紹介させていただきます。


神社名:熊野神社(くまのじんじゃ)

季節によっては桜がきれいだったりします。


          


新宿区にある熊野神社ですが、室町時代の応永年間(1394~1428)に

長野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より

十二所権現をうつし、祀ったものだと伝えられています。




御祭神:櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ)

     伊耶那美大神(いざなみのおおかみ)



住所:東京都新宿区西新宿2-11-2

TEL:03-3343-5521 FAX:03-3343-3014


文化財:十二社の碑(新宿区指定史跡)

     【イメージ】十二社の碑(新宿区指定史跡)

     十二社の池が、池や滝を擁した江戸西郊の景勝地であることを記した記念碑で、

     嘉永4年(1851)3月に建てられました。

     高さ210cm、幅119cm



     
     七人役者図絵馬(新宿区指定有形文化財)

     【イメージ】七人役者図絵馬(新宿区指定有形文化財)

     安永2年(1773)4月に、

     当時の若手歌舞伎役者の吾妻富五郎と大谷谷次が奉納した大絵馬で、

     拝殿内に掲げられています。

     縦136cm、横180cm 板地着色



     熊野三山絵馬

     【イメージ】熊野三山絵馬

     拝殿内向かって右側に奉納されてある絵馬です。

     当時の熊野三山の風景が描かれています。

     縦117.5cm、横153.5cm、板地着色




     式三番奉納額(新宿区指定有形文化財)

     【イメージ】式三番奉納額(新宿区指定有形文化財)

     上部に式三番の図が描かれている奉納額です。

     拝殿内に2枚が掲げられています。

     2枚ともに縦90.7cm、横31.4cm、板地着色

     

           狛犬

     【イメージ】狛犬

     ご覧のとおり、腹の下がくりぬきになっておらず、

     珍しいタイプのものですね。


     
交通アクセス


JR新宿駅
JR新宿駅よりバス5分
新宿西口バスターミナル 16番 17番より
永福町行き 佼成会聖堂前行き 渋谷行き
いずれかにご乗車下さい。
バス停 十二社池の下 で下車。
※約5分間隔で運行しております。

     


都営大江戸線 西新宿五丁目駅
A1出口より徒歩4分

都営大江戸線 都庁前駅
A5出口より徒歩5分

東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅
E4出口より徒歩13分



それでは、また。



2015年7月22日水曜日

<茨城県>続:常陸國總社宮


今回だけ特別に、先週に引き続き常陸國總社宮についてご紹介しようと思います。

常陸國總社宮についてといっても、神社の紹介ではなく9月の3連休(今年は5連休ですが)に行われるお祭りについてです。

お祭りは、関東三大祭ということと、山車と獅子の台数についてしか触れていなかったので、もっと詳しく触れていこうと思います。




*この動画は何年も前に行われた守横囃子による公演です。




石岡のお祭りは、8世紀からの歴史があり元々は五穀豊穣だったそうです。

現在では山車や獅子が駅前を巡行し、無病息災や交通安全などを願うお祭りとなっています。



またお祭りは三日間開催され、年版制度という石岡独自の制度があります。

これはそれぞれの町内が毎年交替で祭礼を執り行う制度のことで、現在では15町内が年番町となっています。

年番町は祭礼を執り行う他に、その町内に御仮殿(おかりや)を設営し三日間の祭礼期間に御神輿、御神霊が鎮座されます。

なお今年の年番町は仲之内町です。



一日目の神幸祭は、常陸國總社宮の御神体を御神輿にて年番町の御仮殿へお迎えする祭です。
總社宮本殿に各町の氏子代表が参集して発輿祭が行われ、午後2時の花火を合図に御神輿の渡御(とぎょ)となり、供奉(ぐぶ)行列にて年番町の御仮殿へ向かいます。



二日目の奉祝祭では、境内では茨城県高等学校相撲選手権大会(奉納相撲)が行われ、神楽殿(かぐらでん)では浦安の舞と染谷の十二座神楽が奉納されます。


一方駅前では、山車と獅子によるパレードが行われ、駅前の通りでは圧巻ともいえる光景が広がっています。


三日目の還幸祭は、午後2時に年番町の御仮殿より御神輿が出御し、神幸祭と同じ供奉行列にて本殿へ還御します。
各町内の山車や獅子は各自の町内をまわりながら所定の位置に整列し、御神輿の還御を待ちます。御神輿が本殿に着御すると、還幸祭神事、年番町の引き継ぎが行われ、祭りは終了となります。




三日間を通してたくさんの観光客が訪れますが、やはり夜の駅前が一番面白いでしょう。

獅子や山車が集まり移動することさえ困難ですが、太鼓や笛の音があちこちに響き渡っています。




なかでも名物といえるのが山車によるぶん回しです。

危険で大変疲れるのですが回しているほうはとても楽しそうです。








今の時期になると各町内で続々とお祭りの準備が始まります。

お祭り間際になると叩き初めが行われます。

一足先にお祭り気分を味わいたい方は行ってみるといいでしょう。





それでは、今日はこれで終わりにします。



<茨城県>常福寺


茨城県の那珂市にある常福寺についてです。





寺院名:常福寺(じょうふくじ)


宗 派:浄土宗
本 尊:阿弥陀如来
鎮座地:茨城県那珂市瓜連1222
御朱印:あり
朱印帳:あり
由緒書:不明
文化財:・紙本著色拾遺古徳伝9巻(国指定重要文化財)
    ・絹本著色法然上人像(国指定重要文化財)
    ・銅像阿弥陀如来立像(茨城県指定有形文化財)
    ・涅槃図(茨城県指定有形文化財)
    ・智光曼荼羅(茨城県指定有形文化財)
    ・清海曼荼羅(茨城県指定有形文化財)
    ・説相箱(茨城県指定有形文化財)
    ・七官青磁香炉台(茨城県指定有形文化財)
    ・八稜鏡(茨城県指定有形文化財)
    ・別当職譲状(茨城県指定有形文化財)
    ・日本書記私鈔並びに人王百代具名記(茨城県指定有形文化財)
    ・阿弥陀経(茨城県指定有形文化財)
    ・瓜連城跡(茨城県指定史跡)
交 通:鉄道
     ・JR水郡線
      「水戸駅」→「瓜連駅」下車 徒歩10分



今日は特別編もアップしているので、そちらもよかったらご覧ください。


2015年7月21日火曜日

<群馬県>榛名神社



榛名山の中腹にある榛名神社は、第31代用明天皇(585~587)の時代に創建されたといわれています。


以前紹介した那須温泉神社同様、榛名神社の名前は927年に完成した「延喜式神名帳」(えんぎしきしんめいちょう)という全国の主な神社名を書きあげた記録の中に「上野国十二社」(こうずけのくにじゅうにしゃ)の一つとして載っています。






境古来より鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるといわれており、雨乞いの神社として、内や参道には数多くの文化財や見所が多数点在しています。御姿岩(みすがたいわ)や九十九折岩(つづらおれいわ)、倉掛岩(くらかけいわ)、鉾岩(ぬぼこいわ)など奇岩奇景が境内に多くあります。

門前の社家町には、独特の風景を醸し出す国登録有形文化財の宿坊が点在し、榛名神社に参拝しながら情緒あふれる街並みを散策することができます。





境内や参道には数多くの文化財や見所が多数点在しています。御姿岩(みすがたいわ)や九十九折岩(つづらおれいわ)、倉掛岩(くらかけいわ)、鉾岩(ぬぼこいわ)など奇岩奇景が境内に多くあります。

門前の社家町には、独特の風景を醸し出す国登録有形文化財の宿坊が点在し、榛名神社に参拝しながら情緒あふれる街並みを散策することができます。




【御祭神】
 火産霊神
 埴山姫神

【文化財】
 天然記念物(国指定)
矢立スギ 武田信玄が戦勝祈願をし、境内の木に矢を射たてる矢立神事を行ったことに由来する。樹高55メートル、周囲9.4メートル。

【御朱印】
 あり

【交通アクセス】
 バス:高崎駅西口群馬バス榛名湖行70分「榛名神社」下車
 車:高崎ICより車で70分

門前の社家町には、独特の風景を醸し出す国登録有形文化財の宿坊が点在し、榛名神社に参拝しながら情緒あふれる街並みを散策することができます。

2015年7月20日月曜日

<栃木県>出流山満願寺






【縁起】

 真言宗智山派 出流山満願寺は、弘法大師御作の千手観音菩薩をご本尊とする坂東三十三観音第十七番札所です。今から千二百余年前に修験の行者、役の小角によって「観音の霊窟」(鍾乳洞)が見つけられ、天平神護元年(765年)日光山繁栄の源を作られた勝道上人によって開山されました。この「観音の霊窟」には鍾乳石によって自然にできた十一面観音像があります。
 下野の国司(今の県知事)の高藤介の妻が子宝に恵まれず、この「観音の霊窟」で子宝を得ることができるということを聞いて21日間「観音の霊窟」に籠り、翌天平七年に男の子を授かりました。この子がのちの勝道上人です。以来、当山の奥之院にお祀りされている鍾乳洞で自然にできた「十一面観音菩薩」は子授け、安産、子育てのご利益があると信仰されています。

奥之院


 高さ四米余りで奥之院へは、大悲の滝から石段を登ること百余段で奥之院の拝殿に入ります。この拝殿が鍾乳洞の入口になっており、中に鍾乳石で自然に出来た十一面観世音菩薩の後ろ姿のご尊像が拝されています。


【文化財】
 本堂 - 県指定有形文化財。
 仁王門 - 市指定文化財。享保20年(1735年)建立。
 出流鍾乳洞 - 市指定天然記念物
 出流自然林 - 市指定天然記念物

【宗派】真言宗智山派
【本尊】千手観音菩薩

【交通アクセス】
電車・バスでのアクセス JR栃木駅、または東武日光線栃木駅より「ふれあいバス寺尾線(出流・星野方面)」乗車約60分で終点「出流観音」下車 
車でのアクセス 栃木ICより約30分


出流山満願寺では、豊かな緑の中で心静かに行う座禅、高さ8メートルの大悲の滝で行う滝行を体験することができます。この暑い夏ぜひ体験してみては・・・





2015年7月17日金曜日

<東京都>寛永寺

今回紹介させていただきますのは

東京都にある寛永寺です。




寺院名:寛永寺(かんえいじ)



          寛永寺根本中堂

寛永寺 根本中堂です。


寛永寺は、寛永二年(1625)慈眼大師天海大僧正(じげんだいしてんかいだいそうじょう)

によって創建されました。



                     慈眼太師肖像画


創建者:慈眼大師天海大僧正(じげんだいしてんかいだいそうじょう)

宗派:天台宗


               国指定重要文化財清水観音堂

国に指定された重要文化財の清水観音堂です。

清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、

寛永八年(1631)天海大僧正により建立されました。

また、御本尊も清水寺より恵心僧都(えしんそうず)作の千手観音(せんじゅかんのん)像を迎え

秘仏として祀られています。



           開山堂(両大師)

開山堂(両大師)です。

開山堂は、東叡山の開山である慈眼大師(じげんだいし)天海大僧正をお祀りしているお堂です。

天海僧正が尊崇(そんすう)していた

慈惠大師良源(じえだいしりょうげん)大僧正もお祀りしているところから、

一般に〝両大師〟と呼ばれ、庶民に信仰されてきました。




年中行事は各お堂により異なるようです。

7月17日には流灯会(灯籠ながし)が行われるようです。




では、また。





              


2015年7月16日木曜日

<埼玉県>平林寺


今日ご紹介するのは、埼玉県にある平林寺です。

平林寺は、秋になると山門では見事な紅葉が見られとても美しい光景が広がるお寺です。





寺院名:平林寺(へいりんじ)



宗 派:臨済宗妙心寺派別格本山
本 尊:釈迦如来
鎮座地:埼玉県新座市野火止3-1-1
御朱印:あり
朱印帳:あり
由緒書:不明
文化財:・平林寺境内林(国の天然記念物)
    ・惣門、山門、仏殿、中門(埼玉県指定有形文化財)
    ・平林寺文書22通(埼玉県指定有形文化財)
    ・平林寺林泉境内(埼玉県指定名勝)
    ・松平信綱夫妻墓(埼玉県指定史跡)
     ・大河内松平家歴代の墓あり
    ・安松金右衛門墓、小畠助左衛門墓ー野火止用開削の功労者
    ・島原の乱戦没者供養塔
    ・増田長盛墓
    ・松永安左エ門墓
祭 事:1月1日~3日
          修正大般若
      10日  臨済忌
      15日~21日
          制末大接心
    2月3日  節分解
      15日  涅槃会
    4月8日  降誕会
      17日  半僧坊大祭
    5月15日~21日
          入制大接心
    6月1日~7日
          半制大接心
    7月1日~7日
          制末大接心
    8月15日  山門特大施餓鬼
    9月    平林開山忌 羅漢講式
    10月5日  鼻祖忌
      21日~27日
          入制大接心
    11月23日  二輪講々中斎
    12月15日~21日
          臘八大接心
      31日  除夜
     *年6回の大接心中は本堂への参拝はできません
     *半僧坊大祭以外の行事は非公開です
交 通:鉄道
     ・東武東上線
      「志木駅(南口)」
      ・バス「ひばりヶ丘駅(北口)行き」又は「新座営業所行き」
                            →「平林寺」下車
      「朝霞台駅(南口)」
      ・バス「東久留米駅(北口)行き」又は「福祉センター入口行き」
                            →「平林寺」下車
     ・西武池袋線
      「東久留米駅(北口)」
      ・バス「朝霞台駅(南口)行き」又は「新座市役所行き」
                            →「平林寺」下車
    車
     ・駐車場あり
      ・普通車 500円
      ・二輪車 200円




今回はこのあたりで終わりにしますね

それではまた今度。


2015年7月15日水曜日

<茨城県>常陸國總社宮


今回は茨城県石岡市にあります、常陸國總社宮についてご紹介します。

石岡市の常陸國總社宮では、年に一回例大祭が催されます。

通称石岡のお祭りと呼ばれ、地元の人々には関東三大祭りの一つとして親しまれています。

また山車が12機、獅子が27機と各町内で山車や獅子を持っており、三日間に及ぶお祭り期間中の駅前の通りはお昼や夜は大変な賑わいを見せます。








神社名:常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)



祭 神:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
    大国主命(おおくにぬしのみこと)
    素戔嗚尊(すさのおのみこと)
    邇邇芸命(ににぎのみこと)
    大宮比売尊(おおみやひめのみこと)
    布留大神(ふるのおおみかみ)
鎮座地:茨城県石岡市総社二丁目8−1
御朱印:あり
朱印帳:あり


由緒書:あり
祭 事:1月1日  歳旦祭
    2月3日  節分祭
          香丸稲荷神社 初午祭
          祈年祭
    3月    春季慰霊祭
    4月    神武天皇遥拝式
          交通安全特別祈願祭
    5月    御田植祭
    6月30日  夏越大祓
    7月    合祀八坂神社例祭
    8月    中元祭 新霊祭
    9月    例大祭
          秋季慰霊祭
    10月    「雅楽と舞」
          愛染神社例祭
    11月    総社園遊会
          七五三祭
          松尾神社例祭
    12月    新甞会
          寒中禊
          師走大祓
交 通:鉄道
     ・JR常磐線
      「石岡駅」下車 徒歩20分
              バス 「小幡経由柿岡行き」(柿岡〜小幡〜石岡線)
                               →「宮下」下車
    車
     ・駐車場あり




9月にはお祭りがあり、駅前は賑やかになります。

屋台もたくさん出店しているので行ってみるのはいかがでしょうか?


      


2015年7月13日月曜日

<栃木県>日光二荒山神社



 神社の歴史は古く、1200年以前から男体山(2486メートル)を御神体山として祀られた神社で、ご祭神は二荒山大神と称し、親子三神で、主祭神の大己貴命・妃神の田心姫命・御子神の味耜高彦根命が祀られています。当社は日光市内三ヶ所、男体山山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠、市内には本社が鎮座します。
 ちなみにユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の1つとして登録されています。








【御祭神】
 御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
     ⇒親子3神を祀る
      大己貴命   (おおなむちのみこと)     父
      田心姫命   (たごりひめのみこと)     母
      味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子


【鎮座】
 男体山山頂⇒ 奥宮
 中禅寺湖畔⇒ 中宮祠
 山内(市内)⇒ 御本社

【御朱印】
 あり



【御神木】


現在の木は二代目。初代最後に倒れた木は、腐木となって現在でも横たわっています。




【年間行事】 
11 歳旦祭・新年祈願祭
14 武射祭(中宮祠)
23 節分祭
413
17 弥生祭
55 開山祭
713
87 男体山上拝講社大祭
6
1土曜・日曜 奥宮大祭
雅楽演奏会
101
1123 良い縁まつり
1025 閉山祭
11
2土曜 納めだいこくまつり


【交通アクセス】
住所  321-1431
栃木県日光市山内2307
電話番号  0288-54-0535
営業時間 4月~10 8001700
11月~3 8001600
(各期間とも受付は閉門30分前に終了)
料金 拝観料200円(本社神苑入園料)
アクセス R日光駅・東武日光駅より東武バス
中禅寺温泉または湯元温泉行きで7分
「西参道」下車、徒歩7

2015年7月10日金曜日

<東京都>湯島天満宮

今回は東京都の湯島天満宮を紹介させていただきます。




神社名:湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)

     「湯島天神」は通称だそうです。

         



          


       平成7年に造営された社殿です。




御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
    :菅原道真公(すがわらのみちざねこう)

所在地:東京都文京区湯島3-30-1



祭事:1月1日 元旦祭 初詣

    成人の日 成人祭
    
    奉納書道展

      25日 鷽替え神事

    2月3日 節分祭(豆撒き)

    梅まつり

    4月 新入学児童報告祭
       
       裏千家献茶式

    5月   お田植祭

      25日 例大祭祭典・大祭行事

          三長式包丁式

    6月  茅の輪くぐり神事

    9月  抜穂祭

    11月1日 菊まつり

       15日 七五三祝祭


    12月25日 納天神祭

       26日 歳の市

       31日 師走大祓式 ・ 除夜祭



梅まつりは、2月上旬から3月上旬までだそうです。


        


菊まつりは、11月1日から23日までです。


     



それでは、また。